WORKS
Case189
事務所を併用したお宅。内と外、仕事とプライベートの間に緩やかな境界線を引くために、玄関前に格子戸を設けました。格子戸をガラリと開けることによって、お客様がまるで別世界に誘われるような錯覚になります。玄関に拡がる土間スペースには、濡縁を連想させる桧の踏み込みがあり、飲食店や旅館に来たかのような設えは、ご商売を営むお施主様ならではのもてなしのお気持ちの現れ。障子や畳といった素材によって、さらに和の印象が深まります。
新しい暮らしのヒントになる。
ノーブルホームで施工されたお施主様の実際のお住い24邸をご覧ください。